ドリフターズ

『ドリフターズ』 平野耕太

掲載雑誌「ヤングキングアワーズ」(少年画報社)

内容紹介
西暦1600年、関ヶ原の戦いの最中、謎の存在「紫」の手により島津の退き口から、エルフやオークのいる異世界に召喚された島津豊久は、同様に流れ付いた織田信長や那須与一と出会う。その地で「漂流者(ドリフターズ)」と呼ばれる豊久らは、成り行きと武士としての本能から、人間が支配するオルテ帝国に虐げられるエルフの村を解放し味方に付けると、その勢いのまま「国奪り」を開始する。
Wikipediaのあらすじより一部抜粋(あらすじはほぼネタバレなのでご注意を)

管理者より
古今東西の英雄・豪傑・指導者を集めて合戦させるという、歴史版のスーパーロボット大戦のような漫画です。

Fate/stay nightのようなバトルロイヤルではなく、オールスター形式にしたのは面白いアイディアだと思いました。
(ロウとカオスというか、振り分けが面白い)

「違う年代の英雄同士を戦わせたらどうなるか」「あの武将が異世界にいったらどんな暴れ方をするか」と誰しも一度は考えたことがあるかもしれないシチュエーションで、那須与一、島津豊久、織田信長の三人が暴れまわります。

特に主人公である豊久のクレイジーな薩摩兵士(さつまへご)っぷりがどんな敵(英雄)でもお構いなしに発揮される痛烈さ、それがこの漫画の魅力です。

信長も「晩年の信長」で好々爺になってしまったように見えて、老獪さと抑えきれない野心が見えるのが良いですね。

登場人物の年表を分かりやすく纏めた年表があったので、こちらをどうぞ。
【ネタバレ注意】古今東西の英雄集結 相関図&年表で『ドリフターズ』の世界観を一発理解!【震えて読め】

個人的に活躍を期待しているのはスキピオと山口多聞の二人です。

異世界もの(転生ではない)の漫画はあまり知らないのですが、ドリフターズのようなノリとカッコよさが好きな方におすすめしたいのが『エルフを狩るモノたち』というギャグ漫画だったりします。

参考画像

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