『メイドインアビス』 つくしあきひと
掲載Webサイト「WEBコミックガンマ」(竹書房)
内容紹介
隅々まで探索されつくした世界に、唯一残された秘境の大穴『アビス』。どこまで続くとも知れない深く巨大なその縦穴には、奇妙奇怪な生物たちが生息し、今の人類では作りえない貴重な遺物が眠っている。
「アビス」の不可思議に満ちた姿は人々を魅了し、冒険へと駆り立てた。そうして幾度も大穴に挑戦する冒険者たちは、次第に『探窟家』呼ばれるようになっていった。
アビスの縁に築かれた街『オース』に暮らす孤児のリコは、いつか母のような偉大な探窟家になり、アビスの謎を解き明かすことを夢見ていた。そんなある日、リコはアビスを探窟中に、少年の姿をしたロボットを拾い…?
(公式サイトより引用)
管理者より
最初は絵柄で敬遠していたのですが、アニメがきっかけで(『灼熱の卓球娘』と同じ会社(キネマシトラス)だったので)ハマりました。厳しい自然環境、そして残酷な命の選別が、とても可愛らしい絵柄で描写されるというギャップに大きな衝撃を受けると思います。
最近は『進撃の巨人』、『メイドインアビス』、『宝石の国』など読者を地獄に叩き落す漫画がトレンドのようですね笑
このメイドインアビスもアニメ(一期:~3巻まで、劇場版:~5巻分までの内容)のクオリティがとても高く、アニメから入るのもオススメです。アビスの厳しさを知るという点で、是非アニメ10話(単行本3巻)まで見てほしいです。
ただし個人的には6巻からこそが、このメイドインアビスの本編だと思っております。
(7巻の感想をブログに書いたので、こちらを参考にどうぞ。)
管理者イチオシの漫画です。
参考画像(画像クリックで引用話数表示)
Amazonへのリンクはこちら
メイドインアビス(1) (バンブーコミックス) Kindle版 (11巻既刊 2023年2月)
メイドインアビス 1 (バンブーコミックス) (日本語) コミック (11巻既刊 2023年2月)