2022年にはまった漫画・エロ漫画紹介等(#俺マン2022, #俺チン2022)

明けましておめでとうございます。毎度おなじみの去年の振り返りです。「#俺マン2022」「#俺チン2022」で紹介した漫画とエロ漫画をまとめました。

毎年恒例の注意書きですが、エロ漫画まとめの 「#俺チン2022」は私が勝手にふざけてやっているだけで公式(俺マン)とは全く関係ございません。その点だけご承知おきください。


【ハッシュタグ #俺マン2022 の補足】

実は今年の「#俺マン2022」は、例年のようにネルヤ編集部俺マン事務局)から告知が出た訳ではなく、純粋に個々人が振り返りのために、野良ハッシュタグとして投稿したものとなります。つまり集計はされません。

これに関して12月後半「2022年の漫画の振り返りに”俺マン”タグを勝手に使って良いのだろうか(別のタグにするなら何にしようか)…」と困惑されているフォロワーも見受けられました。

僕は”俺マン”を勝手に使って問題ないと考えます。なぜならば、もし仮に来年(2023年末)から俺マンが正式に再開したとしても、野良ハッシュタグ「#俺マン2022」はその再開の邪魔にならないからです。

結局タイムラインを見ると「#俺マン2022」を使用されている方が多数でした。そもそも俺マンは元々「レギュレーション無し(指定は投稿期間のみ)」というかなり大らかなルールですので、今年のように誰が告知するわけでもなく、年末という区切りにふらっと投稿し合い、フォロワーの振り返りを眺める(もしくは検索で漁ってみる)だけでも十二分に価値があります。

もっとも、この俺マンをアワードとして見た場合、以前ネルヤ編集部は「他のアワードと同様に単行本刊行初年度に偏重しやすい」ということを俺マン10’sのコラムで危惧されておりました。(ただしその件と今回告知が無かったことは直接関係ないと思います)

アワードとしての俺マンが見られないのを残念に思う人も多いと思いますが、ユーザー参加型のアワードは俺マン以外にも「次にくるマンガ大賞」などありますので、それに精を出して注目すると良いと思います。

そして何より忘れてならないのは、ハッシュタグ”俺マン”の集計作業を今まで担ってくれたネルヤ編集部俺マン事務局)はあくまで有志であるということです。今までこの祭りの音頭を取ってくれた熱意と善意に感謝こそすれ、それが続かないことに文句を言うのは筋違いです。(それなら自分でやればいい、というだけの話です)

長くなりましたが、補足は以上です。(つい真面目な話をしてしまった…)


去年の「#俺マン2021」「#俺チン2021」についてまとめた記事はこちらです。

2022年のベストは?と聞かれると…中川海二先生の『DYS CASCADE』です。(コミックDAYSでWeb連載中)

中川海二先生は以前ジャンプ+で『ROUTE END』や『環の影』を連載されておりましたが、このDYS CASCADEもROUTE ENDと同様に連続殺人が絡むサスペンスです。

まずは第一話!第一話を読んでみて下さい、謎(事件と容疑者)のインパクトに惹かれると思います。しかも今回は主人公(三坂)がベテラン刑事という渋さが良いんですよ…。

本編前の小畑とのコンビも見てみたかった…。

単行本は現在2巻まで発売しておりますが、1巻を読むと間違いなく2巻まで、さらにコミックDAYSの最新話まで手が止まらなくなると思います。管理者イチオシの漫画です。

 

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