鍋に弾丸を受けながら

『鍋に弾丸を受けながら』 (原作)青木潤太朗、(作画)森山慎

掲載Webサイト「コミックNeytype」(KADOKAWA)

内容紹介
治安の悪い場所の料理は美味い――!?

50000点の美味を求めて美少女(?)が世界の危険地帯に赴き、現地の怪しくも魅惑的な料理の数々を喰らう!
ノンフィクション&カオス&ハードグルメリポートコミック!
公式サイトより引用)

管理者より
この漫画は日本の偉大なコミックライター(←シカゴのイタリアンビーフ店主談)青木潤太朗氏が世界各地に赴いた際に出会った料理と仲間(主に釣り仲間)の思い出を綴ったグルメ漫画です。

必ずしもタイトル程の超危険地帯とは限らない(ドバイなども行かれている)ですが、あくまで海外のなかで比較的安全というだけであって、行く先々は全て危険地帯です。その旅の知見と体験を格安で共有してもらえる我々は幸運に他なりません。

1、2巻を読んで私が一番行きたいと思ったのはブラジルです。

アバカシ(パイナップル)やオレンジジュースなどの果物に、ツクナレ(魚)やステーキの炭火焼、それから「豚足のファビュラ風」(※ファビュラとはいわゆるスラムのことです)などなど、感想を聞くだけでも美味しいと分かる食材と料理が数多く登場します。

とは言え南米は治安が悪い、恐いイメージありますよね…青木氏も2巻の帰りのバス待ち以外は現地友人と行動されていますし。

この漫画はコミックNewtypeでWeb連載されております。途中のエピソードから読んでも全く問題ないので、リンクから試し読みするのをオススメします。

参考画像(画像クリックで引用話数表示)

”鍋に弾丸を受けながら” 1巻第3話より引用
”鍋に弾丸を受けながら” 1巻第3話より引用
”鍋に弾丸を受けながら” 1巻第4話より引用
”鍋に弾丸を受けながら” 1巻第4話より引用

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