4P田中くん

『4P田中くん』 (原作)七三太朗 (作画)川三番地

掲載雑誌「週間少年チャンピオン」(秋田書店)

ストーリー
私立栄興学園野球部。名門といわれたその高校に、一人の新入生が入部する。名前は田中球児。八十島監督が東北まで行って見つけた「十年に一人の逸材」である。ところが、入部した田中は運動オンチのチビだった。同姓同名の違う人を指名してしまったのだ。上級生の怒りを買い、しごかれる田中。しかし、田中はくじけなかった。「1%の才能と99%の努力」によって、次第に栄興のエースとして成長していく……。
Webサイトより引用)

管理者より
文句なしの王道野球漫画です。小さい体というハンデを絶え間ない努力で克服し、4番ピッチャーとしてチームを導くまでに成長していく様子が楽しめます。特に20巻から登場する「ボブ牧田」がチームに加入してから更にお話が面白くなります。

途中から主人公が外国人とコンビを組むなんて『あした天気になあれ』のトムを思い出すなぁ…と思っていたら、なんと川三番地さんはちばてつやさんのアシスタントを経験されていらしたんですね。びっくりしました。


あしたのジョーに憧れて(1) (KCDX)

七三太朗・川三番地コンビの野球漫画と言えば『Dreams』もオススメですが、Dreamsが破天荒な作風であるのに比べてこちらは王道です。読み比べても面白いですし、欲を言えば水島新司の『大甲子園』のように、七三太朗・川三番地の野球漫画どうし(『風光る』も含めて)のコラボが見てみたいですね。

(追記)かつては入手困難な本作でしたが、今は電子書籍で購入可能です。本当に良い時代になりました。

参考画像
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