五年生

『五年生』(ごねんせい、The 5th Grade) 木尾士目

掲載雑誌「月刊アフタヌーン」(講談社)

あらすじ
島明夫は履修ミスから留年を余儀なくされ、失意の中で大学5年目を過ごす。一方、恋人である相馬芳乃は東京の弁護士事務所に勤めることになる。やがて2人の関係に綻びが生じ…。
wikipediaより転載)

管理者より
実は同作者の全一巻の漫画『四年生』の続編ですが、両方読まなければいけないということは全くないです。

いい具合にドロドロした恋愛漫画で、大学生カップルですから当然セックスします。しかし性描写そのものよりも、そこに至るまでの過程や、行為の最中のキャラのモノローグとかの生々しさがすごく良いです。

この作品のテーマは主人公二人、明夫と芳乃の(遠距離恋愛)の破綻と再生なのですが、2巻ラストにその起承転結の「転」が、思いがけない形でやってきます。それから2~4巻はずっと転がりっぱなしなので(笑)、一気読みをおすすめします。一巻裏表紙の「ライブ感覚恋愛論」という謳い文句も伊達ではないなと思いました。

表紙袖や本体表紙の四コマ、あとがきなどサービス精神旺盛なのは「げんしけん」と同じです。

こういう木尾さんのセンスが本当に好きです。(特に3巻あとがきの芳乃の回想がすごく良かった)

参考画像

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