キメラ

『キメラ』 緒方てい

掲載雑誌「スーパージャンプ」(集英社)

あらすじ
かつて、カーライア帝国には戦う事に長けた種族がいた。「キマイラ」と呼ばれた殺戮と破壊を好み、燃えるような赤い目をした彼らを人々は「悪魔の種族」と呼び、畏怖した。戦が終わり、彼らは恐れられた人々に滅ぼされたはずだった。あるとき、初陣から逃れてきた戦士・タキは倒れ掛かっている所をリンに助けてもらう。

この2人の出逢いが、そして2人を取り巻く人々が帝国の未来を大きく左右する事になる…。
wikipediaより転載)

管理者より
燃える展開、そしてダイナミックでスピード感あふれる構図・演出のある王道漫画です。

”キマイラ”という戦闘種族として生まれたリンが悲劇を乗り越え戦う姿がとても美しく、そして最初はただの一般兵士であった”人間”のタキが、旅を経て強くなっていく過程がむちゃくちゃ熱いんです。

私はこういう「最強ヒロインの背中を追いかける主人公が、だんだんと強くなっていき最終的にヒロインと肩を並べるくらいに成長する」ストーリーが大大大好きなのでもうワクワクが止まりませんでした。(だから『Fate』とか『惑星のさみだれ』とか『ツマヌダ格闘街』とかも大好きなんです)

またこの漫画の面白いところは、作中で「キマイラ>人間」という力関係がはっきりしているところです。

東京喰種』のように武器だけで人間がキマイラに太刀打ちすることはできません。(キマイラの肉体を移植すると別ですが)

その前提がありながらも、物語終盤(13~16巻)では人間根絶のために決起したキマイラの戦士たちとリン、タキ達は戦います。

このクライマックスが本当に素晴らしい。そして最終章のファイナルクロニクルも熱いです。

13巻だけ個別紹介を書いたのでこちらどうぞ。奇跡の一冊紹介その2(キメラ13巻)

それから、11巻から追加される(12巻を除く)カバー裏のセクシーなイラストも見どころです。

参考画像

 

 

 

 

 

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