遊戯王「ドキ☆」まとめ(単行本26~31巻)

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どうしても無性に遊戯王のバトルシティ編の後半が読みたくなって、先日遊戯王の単行本を26~31巻まで買ってしまいました。

いやー、やっぱり面白いですね。遊戯王は。

ジャンプで読んでたときにはそこまで感じ無かったのですが、「海馬」というキャラクターがいいですね。主人公のライバル足りうるだけの高いプライドと美学、そして非情さを持ちつつも、どこか迷いを抱えており、遊戯との準決勝でその理由に気づかされる、というなかなかニクい役です。話が進むにつれて成長、もとい「出世」したんだなーと思いました。

で、ちょっと気になったのが、海馬コーポレーションの黒服の磯野さんの「ドキ☆」とか「ドキィ☆」とか驚くシーンでした。もっと前の巻にもこういうシーンがあるのかもしれませんが、とりあえず今持っている巻数の分だけでまとめました。

※下の巻数表記は昔の単行本のものですので、現在電子書籍等で入手可能なビッグボリューム版とは異なります。
その点だけご注意ください。

一つ目
yugi26
単行本26巻で海馬とイシズのデュエルが始まるところのシーンです。その後(右下)のポーズの左手にもツッコミどころがありますね。

次に二つ目
yugi31
単行本31巻で遊戯と闇マリクのデュエル中のワンシーンです。ここで遊戯が見ずにリバースしたカードこそラーの翼神竜に対抗するための切り札になるという、山場のシーンです。(懐かしいと思った人は是非読んでみましょう。)

以上です。

「あれ、たった二つだけ?四つくらい無かったかな?」とまとめているときに思ったのですが、どうやらこれだけのようです。

この記事で遊戯王に興味が湧いた人、ペガサス編までしか読んでないなーという人、是非読んでみてください。おすすめします。

 
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