『いいひと。』 高橋しん
掲載雑誌「ビッグコミックスピリッツ」 (小学館)
概要
底抜けの「いいひと」北野優二と、目の前に現れた「いいひと。」の存在に触発され(あるいは感化され、あるいは反発し、あるいは変わらないまま)ながら生きる、たくさんの人々の物語である。
(wikipediaより一部抜粋)
管理者より
紹介するのが難しい漫画です(笑) ジャンルは「サラリーマン漫画」で良いんでしょうかね。
「山口六平太」のように、主人公が直接的に問題を解決していくわけではなく、優二とは別の各エピソード毎の主人公が、優二に出会い、自分と周りを見つめなおして行動を起こす・・・という具合です。全編の主人公である優二は、誰の陰謀かも気にせず、さまざまな部署を転々としていきます。
適度にギャグも織り交ぜられていて、とても読み易くて面白いです。
ヒロインたちも可愛いです。私のおすすめは二階堂さん(`・ω・´)キリッ
途中から絵柄もやわらかくなっていって、最終兵器彼女の頃の絵に近づいていきます。
まあ、読んでみてくださいな。
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いいひと。―For new natural life (1) (小学館文庫)(全18巻)