名言その30
「「運命の出会い」がなくなるわけじゃない ただ …出会っても 扉を開けないだけだ」
『うそつきパラドクス』の7巻より抜粋しました。
先日の投稿で、「蓋をする」 という表現を使ったのですが、
このシーンがあったことを思いました。
「扉を開ける」というね、なんかもう、フロンティアですよ。(←意味不明)
自分自身、無意識のうちに漫画に影響されているのでしょう。
と言いつつ、意識して取り入れている部分もありますが。
こちらは「シマシマ」の4巻からの抜粋です。
人を愛するのに「選択肢」だなんて…と考えていた時期もありましたが、
大人になったせいか、今ではなんとなく分かります。
なんというか…、誰でも愛せちゃうんですよね。
いや「誰でも」というのは言い過ぎですが、
子供のころに比べて、人を「好きになる」ラインが、とても下がったとつくづく感じます。
情が湧いたのを「好き」と勘違いしているだけなのか、
それとも感受性豊かになったのか、うーんどうなんでしょう。
Amazonへのリンクはこちら
うそつきパラドクス 1 (ジェッツコミックス)(7巻既刊 2012年2月)
シマシマ(1) (モーニングKC)(全12巻)