ワールドトリガー4巻感想 「よし どんどんいこう」

ワールドトリガー 4 (ジャンプコミックス)
葦原大介

敵味方複数入り混じる(遊真の)黒トリガー争奪戦でとうとう迅の持つ黒トリガーがそのベールを脱ぎます。そして来る遊真達の正式入隊日、ボーダーの訓練がどんなものなのか少しずつ分かっていきます。

同作品記事はこちら
ワールドトリガー 1巻  考察1 2巻 3巻 5巻 6巻 7巻 8巻 9巻 10巻以降

A級1位~3位の遠征部隊と三輪隊(A級7位)を迅一人で相手するかというところに3巻ラストで登場した頼もしい援軍、嵐山隊(A級5位)の加勢によって遊真の黒トリガーをめぐる争いは、

  • 迅 VS 太刀川&風間隊
  • 嵐山隊 VS 三輪隊&出水&当真

の2局の闘いになります。

にしても迅と嵐山が並ぶと見分けがつきませんね(笑) 作者自身も2巻の本体表紙で迅のことを「嵐山とシルエットが丸被り」とおっしゃってますけど…

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まずは迅 VS 太刀川&風間隊です。「黒トリガーに対抗できる」と判断されている遠征部隊は当然強者ぞろいで、しかもその中でもA級1位の太刀川はなんと「弧月」という攻撃トリガー同士の戦いではかつて迅に勝ち越していたという男でした。

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序盤は守りに徹していた迅でしたが、その消極的な姿勢の狙いを風間と太刀川に看破されて、闘わざるを得なくなります。そして迅はとうとうその黒トリガーを繰り出します。その性能と勝敗の行方はいかに。

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次に嵐山隊 VS 三輪隊&出水&当真です。地形と狙撃手を活かした駆け引きが見どころで、射手(シューター)出水の猛攻とボーダーNo.1狙撃手(スナイパー)当真に嵐山達はどう工夫して立ち向かうのか…、

そして2局の闘いに決着がつきます。

 

舞台は変わり、その争奪戦の結果を受けてボーダー内部の幹部同士でも黒トリガーの処遇を決める議論が紛糾します。強硬策を推し続ける城戸司令ですが、それには忍田本部長も黙っていないようです。

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忍田本部長、最初はストリングプレイスパイダーベイビーやってそうな感じの人だなとか馬鹿にしてすみませんでした<(_ _)>

そしてここで会議の場に迅がまた登場します。なんと遊真の黒トリガーを城戸司令に諦めてもらうために、迅は自分の黒トリガーを手放してしまうのです

その会議の後に迅と風間、太刀川が会話するシーンがあるのですが、ここで改めてワールドトリガーという作品の世界観が分かります。黒トリガーを失いS級からA級に戻ったためランク戦に復帰すると言った迅に対して、太刀川は「こりゃあおもしろくなってきた! なあ風間さん」と笑いながら言うのです、あれだけ命がけともいえるやり取りをした後に。ここのシーンはかなり好きです。

一方玉狛では修たちの修行が順調に進みます。

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(ここから脱線)
どうでもいい話なんですが、千佳ちゃんて良い子ですよね。ちょっとノッツさんの漫画に出てきそうな(流されて××な展開になっちゃいそうな)感じもしなくないですけどw

それで最近エロ漫画家の岡田コウさんがレイジと千佳のカップリング(いわゆる「レイチカ」)にはまっていることを知ってしまって…確かにこの二人のキャラ…岡田コウさんの作風とマッチし過ぎてて…シャレになんねえよ(笑)リンク先当然R-18なんで気を付けてください。

ただでさえ千佳ちゃんが遊真のことを好きになってしまうんじゃないかとみんな心配してるのに、そこにレイジさんまで加わっちゃったらもう修勝てないじゃないですかーとハラハラしています。
(脱線おわり)

そしてとうとうボーダー正式入隊日がやってきます。正式入隊する遊真と千佳の二人、この二人のポテンシャルに周りは度胆を抜かれることになるわけですよ、ここの展開も痛快で良いんですよねー。

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という4巻でした。もうすぐ5巻も発売するようですが、なんと表紙が風間さんなんですね。楽しみです。

 


ワールドトリガー 4 (ジャンプコミックス)

 

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