ラララ


『ラララ』 金田一蓮十郎

掲載雑誌「ヤングガンガン」(スクウェア・エニックス)

あらすじ
主人公、桐島士郎は勤めていた会社をリストラされ、同時に恋人にも振られ、バーでヤケ酒を煽っていると、突然謎の美女にうちで働かないかと言われ、深く考えず書類にサインしてしまう。翌日指定された場所に行くと、会社ではなく女性の自宅で、謎の女性、石村亜衣と入籍していたことを知らされる。昨晩サインした書類は婚姻届であった。そして、士郎の専業主夫としての生活がなし崩し的に始まってしまう。しかし、亜衣にはいきなりほぼ見ず知らずの士郎と結婚した目的があった・・・。
wikipediaより転載)

管理者より
裸族のヒロインにつられて試し読みをして「まあ強気でサバサバしたヒロインだけど何だかんだいってデレてくれるんでしょ」と思ったあなた、気をつけてください。石村さんはそこまで甘くありません。愛嬌はありますが、びっっっくリするくらいデレません。

しかも自分がマイペースで変わり者であることを自覚し、だからこそ自分は恋人や伴侶に向かないんだと極端に恋愛についての自己評価が低いので、付き合い続けるのは容易ではありません。(ヒロインがそうなった理由もちゃんとあるのですが)

  • 主夫の仕事をちゃんとできていない→離婚してもらうぞ
  • 予定と違う来客を招いた→離婚してもらうぞ
  • 主人公のことを好きになった→束縛するのは申し訳ない→離婚してもらうぞ(!)

という、もうこれだけで無理ゲー感がすごいですよね(笑)

夫婦のあり方というのがこの漫画の主題なのだと思いますが、3巻の理想の夫婦の考察はとても面白いなと思いました。

愛し合うのと甘やかしあうのは違うよなーと僕も思います。

自虐の詩」のような夫婦像(これも極端な例ですが(笑))よりも、この漫画の桐島君と石村さんのような夫婦のほうが僕は好きですよ。(でもこれって、お互いが両方ちゃんと軸をもってないと難しいんですけどね)

参考画像

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