「奇跡の一冊」紹介の最後となる四つ目、それは幽遊白書17巻です!!
幽★遊★白書 17 (ジャンプコミックスDIGITAL) Kindle版
まあ僕が紹介するほどでもないくらいの名作ですから、シンプルに一言、
「雷禅(父親)に操られている状態の幽助がちょーーーーーーー格好いい!!」
紋章、長髪と燃える(厨二)要素を詰め込んだビジュアルに、当時はかなり憧れました。
まずは17巻最初の幽助が仲間のもとにかけつけるシーン。四人ともかっこいいったらありゃしない。
仙水との再戦。その果ての覚醒と圧倒的な力の差。
いやー、しびれますね。いつみても、何度見ても。
ちなみにこの17巻は仙水編ラストと魔界編の序盤が収録されています。
闘い一辺倒だった16巻までと打って変わり、しかも悪役の「それから」が描かれていた(特にドクター神谷のように逃げおおせた人間もいた)のは斬新だったと思います。
魔界に行く前の幽助のプロポーズもいいんですよね。でも最後はこれ。やっぱりこれ。
うひょ~、かっけー。
以上です。やっぱ幽遊白書は最高です。
仙水編より前が好きとか、それ以降が好きとか、そんなのどーだっていいんすよ!どっちも面白いんですから! (と言いつつ心の中では仙水編以降が特に面白いと思ってます、16巻後半の絵の色気が半端ない)
こんなところで「奇跡の一冊」紹介は終わります。最後ちょっとテキトーになった気がしなくもないですが、以上です(笑)
ありがとうございました(@^^)/