乙嫁語り

『乙嫁語り』(おとよめがたり) 森薫

掲載雑誌「Fellows!」(エンターブレイン)→「ハルタ(Harta)」(KADOKAWA)

概要
物語の舞台は19世紀後半の中央アジア、カスピ海周辺の草原地帯である。12歳の少年カルルクの元に嫁いできた8歳年上の娘アミルを主人公として、シルクロードに生きる遊牧民と定住民の生活を描く。
wikipediaより一部抜粋)

管理者より
様々な乙嫁(ヒロイン達)の切り口から、遊牧民たちの生活を綴ったお話です。

遊牧民ですから当然、現代の日本に住む我々よりも生と死の距離が近く、信仰(と家長)の重みも違います。

だからこそ我々とは、目の輝きというか、命の燃え方が違うのかもしれません。

純粋な心を持つ登場人物と緻密で美しい絵が相まって、読んでいて目がまぶしくなる作品です。

参考画像(画像クリックで引用話数表示)

”乙嫁語り” 1巻第1話より引用
”乙嫁語り” 1巻第3話より引用
”乙嫁語り” 2巻第10話より引用
”乙嫁語り” 2巻第10話より引用
”乙嫁語り” 3巻第13話より引用
”乙嫁語り” 6巻第29話より引用
”乙嫁語り” 7巻第40話より引用

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